ダイビングスクールDiving school
当店では「PADI」のダイビングライセンスを取得できるコースを各種ご用意しています。
自分に合ったコースをお選びください。
各コースの料金は料金表ページにてご確認ください。
オープンウォーターダイバー(初級コース)
潜水計画から海の状況の判断やトラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを本格的に身につけるコースです。
このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカードが発行されます。
コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングすることができるようになります。
水深としては18mまで潜るコースになっています。
アドバンスドオープンウォーターダイバー(中級コース)
経験の浅いダイバーが水中写真や魚の観察など、アドベンチャーダイブに興味を持った時に「すぐに次を試してみよう!」という希望に対応できるように設定されています。
24種類のアドベンチャーダイブの中から3種類か5種類のアドベンチャーダイブを修了すると、「アドベンチャーダイバー」または「アドバンスドオープンウォーターダイバー」に認定されます。
参加者はアドベンチャーダイバー認定なら最短で1日、アドバンスドオープンウォーターダイバー認定でも最短2日で取得することが可能です。
水深としては30mまで潜るコースになっています。
エマージェンシーファーストレスポンス(救急救命法)
ダイビング中に限らず、身近な親しい人が突然倒れたり、交通事故などに遭った場合、救急車が到着するまでの時間にいかに適切な処置を施すことができるかで、患者のその後の状況は大きく変わります。
大切な人を守るために、いざというときに備えて、適切な処置の仕方を身につけるためのコースになっています。
知識やスキルを身につけるだけでなく、現実的なシナリオ練習を通して、日常での緊急時における実践的な対処法を学びます。
レスキューダイバー(上級コース)
ダイビングは大自然を相手にするスポーツです。
ときとして予想外のアクシンデントに遭遇する場合もあり、ささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースも多くあります。
こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキューダイバーコースです。
実際の講習では、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、実際に役立つ知識を学びます。
ダイブマスター(プロコース)
ダイビングのプロフェッショナルとしての基礎となる知識や高度なダイビング技術をマスターするコースになります。
取得後はダイブマスターとしてダイビングツアーの監督や、ライセンス取得講習のアシスタントをすることができます。
インストラクターを目指している方は、まずはこちらのコースの修了を目指していくことになります。
スペシャルティダイバー
まだ経験していない、特定の分野でのダイビング(ディープダイブやナイトダイブなど)のやり方や、使ったことがない初めての器材の使い方などのノウハウを身につけ、経験と楽しみの幅を広げることを可能にするためのコースです。
ある特定の分野で、そのコースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしで、その特定のダイビングをすることができるようになります。
当店では、「ナイト・ディープ,ドリフト,エンリッチド・エア,レック,カバーン(洞窟),ダブルタンク,サイドマウント」に対応しています。
詳しくはPADIの公式サイトからご確認ください。